ある交流パーティー
ふとしたことで出会った人なのですが、今でもいい友人でいてくれている人がいます。今思えば、不思議な出会いだったなぁと思います。
その人は女性なのですが、ちょっと年上の女性で、韓国の血筋のある人です。でも、英語も日本語も堪能なので、最初出会った時には日本人だと思っていました。
出会った場所は、ある会社のオープニングを祝うセレモニーも兼ねた、交流パーティーのようなものでした。都内のホテルで開催されていて、そんなに大きな会場ではなかったものの、50人くらいの人が集まっていたと思います。
わたしがそこに参加することになったのも、ちょっとした偶然のようなものでした。たまたまそのパーティーの開催された1ヵ月前ほど前に、仕事の関係で知り合った男性がいたのです。その人と連絡を取ったりしていく中で、その男性から、パーティーにこないかというお知らせがありました。わたし以外にも何人か声をかけていて、ただ、わたしのオフィスから都合がついて参加できる人は、3人ほどということになっていました。
ただ、当日になって、わたし以外の2人は仕事の都合がつかなくなってキャンセルとなってしまいました。さすがに一人では行きたくなかったのですが、その男性の方には挨拶をしなきゃと思い、仕方なく参加したのです。ただ、その男性もどうしてもいけないことになってしまったという連絡が、会場について中に入ってしまってから、携帯に届きました。かなり散々な状態となってしまい、ひとりでうろうろとしていたのですが、そのときにその友人と出会ったのです。